Amazonでカートを獲得する方法と注意点

Amazonへ出店する際、売り上げを左右するのは「カートを獲得できるかどうか」に関わってきます。
カートを獲得できなければ利益につなげにくいため、Amazonではカート獲得が重要となります。

 

【Amazonカートの獲得による利益の違い】

Amazonを使ったことがある方なら、誰でもこのようなページを見たことがあると思います。

 

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上記は商品の詳細ページで、右側の「カートに入れる」というボタンからすぐに購入手続きに進めます。
この時、ページの中央部分を拡大すると以下のような記載があります。

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これは、カートに入れると「Lily(リリィ)」という出品者から購入するという意味になり、つまりこの出品者がカートを獲得している状態です。

以下のようにカートに入れるボタンの下に「こちらからもご購入いただけます」と表示されていることもあります。

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上記の場合、カートに入れた時に購入するのは中央赤ラインの出品者から。
「こちらからも」の方を選択しなければ他出品者からの購入にはならない状態です。

通常、購入する方はそのまま「カートに入れる」を押すため、こうしてカートを獲得していた方が利益アップにつながります。

 

【カート獲得の条件】
Amazonでカートを獲得するには、Amazon側が求める条件を満たさなければなりません。
最低条件として、FBAを使う大口出品者であることが求められます。
FBAはAmazonにとって安心できる配送方法のため、FBA利用者の方が優遇されます。

この他で重要とされているのは
・価格
・在庫
・カスタマーレビュー
の3つです。

まず価格ですが、Amazonでは以下のように推奨されています。

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「競争力のある価格設定」となっていますが、その下側には「最低価格を付けてもカートが獲得できる保証はない」と記載されていますね。
単純に「最安値を付ければいい」ととらえてしまわないように注意が必要です
また、在庫状況やカスタマーレビューに関するアマゾン側のアドバイスは以下の通りです。

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在庫がゼロなどは論外となり、常に在庫に余裕がなければなりません。
また、お客様に対するサービス面も要求されます。
Amazonは地球上で最もお客様を大切にする企業という経営理念がありますので、これに準ずる出品者がカートを獲得しやすくなります。

 

【競争力の高い価格とは?】

Amazonの言う「競争力の高い価格」は、最安値という意味ではありません
最近はこのカート獲得基準の価格を最安値としてとらえている出品者が多く、価格崩壊を起こしていることもあります。
こうならないためには、Amazonの最安値から5%以内の圏内に設定しておくのがおすすめです。
以下で紹介しますが、Amazonでカートを獲得するには、最安値よりもカスタマーレビューの方が重要です。

 

【カスタマーレビューの重要性】

当ブログで、他のセラーと品質で差別化を図ることをご紹介してきましたが、これがAmazonのカート獲得にも活かされます。
Amazonのヘルプページには、このように記載されています。

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出品者への評価でマイナスが少ない場合、顧客満足度が高い証となります。
Amazonはこうした出品者こそカートを獲得させやすいと言えるでしょう。
Amazonマーケットプレイス保証を使う割合が低いことも、お客様満足度が高い指標です。
また、返金率の低い出品者も評価されやすいので、これらを目安に出品していくのがおすすめです。

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上記のように、一定の指標が定められているのでこれを目安にしましょう。
マイナス評価は評価全体の5%以内。
100件の評価がある場合、5件マイナスがあった時点でカート獲得が難しくなります。

マイナス評価は、以下のように到着が遅い・商品の破損などで多く発生します。
以下は、あるレディース用バッグのカスタマーレビューです。

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SnapCrab_NoName_2017-5-29_13-28-6_No-00あらかじめお届けにかかる期間の記載・検品をしっかり行うなどの対策をすれば防ぐことができます。

また、Amazonマーケットプレイス保証の申請は、全体の0.5%未満と厳しくなっているので、特に家電などの中古品を扱う方は、コンディションを詳細に記載するなど注意しましょう。
返金率は当月の受注数に対して5%未満であることが望ましく、これも検品不足や中古品で多く発生します。

 

これらの他、Amazonではユーザーへのメッセージの返信時間がカウントされていることにも注意しましょう。

お問い合わせなどでお客様から質問などがあった場合、出品者がスムーズに返信しているかどうかがチェックされています。
お問い合わせにはなるべく早めに返信するように心がけましょう。
また、お客様側の返信でメッセージのやり取りが終了してしまうときは「返信の必要なし」というボックスにチェックを入れることで、出品者側からの返答が必要ない状態にすることができます。

これを行わずにお客様メッセージでやり取りを終わらせると、返信をしない出品者となるので注意しましょう。

 

マイナス評価を避けるには、念入りな検品や商品の品質チェックが重要です。

Amazonでカートを獲得するためには扱う商品の質を十分確認して、品質で他セラーとの差別化を図っていきましょう。

Amazonでライバルセラーに差をつけるリサーチ法

これまで当ブログでは、人気の商品を中国から輸入し、日本で販売する方法をご紹介してきました。

日本で売れている商品の見極め方や中国での探し方を知っていれば簡単に行える方法ですが、ライバルセラーが増えたため少し工夫したリサーチが効果的です

 

今までは、Amazonなどで売れている商品を見つけて同じものを仕入れるというスタイルでした。
他のセラーの真似をして売れやすい商品を仕入れるものです。
ですが、同じ商品を真似して仕入れるのではなく「参考にして仕入れる」方法に切り替えるのも差別化するには有効です。
今回はその方法をご紹介します。

 

【人気商品はAmazonで簡単に見つかる】

まずはAmazonで売れている商品を検索します。
検索窓に「ノーブランド」と入力すると、人気の商品が多数ヒットします。

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これまでは、このノーブランドで検索したページから商品を選んでAmazonに注文し、メルカリやヤフオクで売るという転売が一般的でした。

特に、上の画像の右に表示されている「パールリボンネックレス」は、激安購入できるのでメルカリ転売の参考例として多くのブログで見かけます。

 

現在でも、全く同じ商品が安値でメルカリに出品されていました。↓

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初めて転売するという人も比較的手が出しやすい方法なので、これを真似て新規参入する人も多いです。

 

このように、Amazonで人気のある商品を別媒体で少し高く売るというのが今までの転売スタイルです。
ですが、利益率を上げるためには、人気商品を中国の卸サイトから仕入れて販売した方が効率がいいので、中国輸入をする人も増えてきました。

 

今回「ノーブランド」でヒットした商品の中に、激安のベビー用抱っこ紐が見つかりました。
これを例にしてみます。

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この商品は価格が1288円と激安で、小さな子供のいる方には便利な商品です。
国内のベビー用品ブランドの場合、同じような抱っこ紐が1万円以上するものも多く、それと比較すると激安です。
中国から輸入してメルカリなどで販売すれば売れそうですが、この商品と同じものを仕入れても他セラーの真似になるので差別化はできません。

 

このように、すでにメルカリにはAmazonからの転売を行っている方が存在しています。↓

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これらと差別化を図るためには、全く同じものを仕入れてもあまり効果的ではありません。
そこで有効なのは、Amazonで検索した人気商品の「レビュー」を確認する方法です。

 

【レビューで仕入れ前に商品状態を確認する】

Amazonでは、カスタマーレビューで商品の評価を見ることができます。

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上の抱っこ紐の場合、レビュー数85件に対して★5つを付けている人は29人。
★3を「ふつう」判定とすると、★1と2は悪い評価に当たり、合計で16人が悪いとしていますね。
約2割のユーザーに低い評価を付けられているということになります

そして、上の評価画像を見ると、下の赤枠内に「参考になった」と回答している方が28人もいます。

壊れやすいことを指摘するレビューが他にもあり、これが低い評価の原因となっていました。
そこで、この評価を参考にして「壊れやすい」というデメリットをカバーできる商品を探します

 

中国の卸サイト1688を開き、検索窓にキーワードを入力すれば簡単に商品が見つけられます。
「多機能 ベビースリング」という商品名を中国語に翻訳して、1688の検索窓に貼り付けましょう。

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この検索結果を1688の検索窓へコピぺします。

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検索結果が表示されたら、商品一覧の上に出てくる「成交額」という部分をクリックして並べ替えます。

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これは「売上高」となっており、売れている順に並び替えられるようになっています。

売上順に表示すると、5つ目にこのような商品が見つかりました。

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商品ページを開いてみると、8000件以上の取引がある商品です。
ページ最下部にはリピート数も表示されますが、この商品は29%がリピートしている商品でした。

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最低20個からの仕入れになりますが、価格は日本円で約914円(1元17円換算)で手ごろです。
この商品のカラーバリエーションをチェックして、形やデザインを覚えておきます。

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そして日本のAmazonに戻り、最初に検索したベビースリングのページの中頃にある「この商品を見た後に買っているのは?」という項目を見ると、1番上にこのような商品があります。

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該当商品のページを見ると、先ほど1688でチェックしたものと同じです。

 

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カスタマーレビューには★1と2の低い評価が9件と少なく、最初の商品に多かった「壊れやすい」という評価はありませんでした。
低い評価の原因も「説明書が入っていなくてわかりにくかった」というもので壊れやすいというものではなかったです。

価格は少し高くなりますが、安心して使える点を推せば、安価で壊れやすい商品よりも売れやすくなります。
また、最初のベビースリングを見た後にこの商品を購入している人が多いので、この点からも失敗しにくい商品と言えます。
売れている商品を探したらレビューを確認して、ライバルセラーよりも信頼できる商品を仕入れて差別化していくのがおすすめです。

 

ライバルには中国セラーも増えており、価格で競争しても勝てないことがほとんどです。

こうした場合も品質に力を入れて差別化し、商品の質で信頼を得ていくのがおすすめです。

6/1~の郵便料金改定に伴う新料金

2017年6月1日より、郵便局の運賃が一部変更となります。

ネットショッピングなどで荷物を送る人が増え、各配送会社では人件費がかかるようになってきました。
郵便局も例外ではなく、大型の荷物が増えたこと・持ち戻り(不在時の再配達など)にコストがかかるようになったことが原因です。

料金改定が決定しているのは第二種郵便物・定形外郵便物・ゆうメールの3種。
第二種郵便物は通常はがきと往復はがきなどですのであまり影響はありませんが、メルカリやオークションなどを利用して物販を行っている方は、定形外郵便物とゆうメールの料金に注意が必要です。

 

【改定後、定められる新規格】

改定後、どのように変更になるかというと、以下のようになります。

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まず、定形外・ゆうメールともに「規格」が定められます
これまでの定形外郵便物は、縦と横と厚さの合計が90センチ以内で、重さ4キロまでなら発送できる便利な配送方法でした。
追跡番号や保証などはありませんが、大きな商品も安く発送できるので、オークションなどでは頻繁に利用されています。

しかし、2017年6月1日以降は
・長辺34センチまで
・短辺25センチまで
・厚さ3センチ以内、及び重さは1キロまで
という変更が加えられます。
コピー用紙のB4サイズが長辺36.4×短辺25.7センチなので、これより若干小さいくらいです。

これにより、定形外の場合は重さ250グラム以上の場合・ゆうメールの場合は1キロ以上の商品になると価格が変更になります。

 

上記の表を見ると、規格内の定形外は250グラムを超えると今までよりも少し安くなります。
しかし、1キロを超えると取り扱いがなくなるので、「規格外」として扱われることに。
規格外は今までよりも1通につき80円~150円増えることになります。
ゆうメールの場合も1キロ以上のものは規格外となって、1通当たり85円~100円の値上げです。

 

オークションなど購入者が送料を負担する取引の場合はあまり気にしなくてもいいですが、特にメルカリは送料込みで設定することが多いため、利益をマイナスにしないように気を付けましょう。

 

【1キロ越えになる場合はレターパックがおすすめ】

料金改定に伴い、定形外の場合、1キロ以上の郵便物は規格外なので送料が1000円を超えてきます。
このときは、レターパックを使うのがおすすめです。

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レターパックはA4サイズの専用封筒になっていて、「プラス」の方は4キロまで発送可能。
きちんと封ができればほとんどの商品を発送できます(レターパックへの現金の封入は不可)。
また、対面での受け取り・追跡番号ありで一律510円なので、定形外に比べてメリットが多く、約半分の金額で済みます。

「ライト」の方は厚さに3センチの制限がありますが、価格360円で済むので定形外よりも安く済ませることが可能。
レターパックなら書籍やDVDも送れるので、ゆうメールの規格外の場合も活用するのがおすす。
1キロ越えになる商品を扱うときはレターパックで発送する方がお得です。

また、金券ショップなどでは5~10%安い価格でレターパックが扱われていますので、こうしたお店から購入しておけば少し安く利用することもできます。

【薄くて軽いものならゆうパケットも便利】

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ゆうパケットは、厚さに応じて送料が変化する手軽な発送方法です。
長辺+短辺+厚さの合計が60センチ以内・1キロまでなら全国一律価格にて発送可能。
厚さが1センチまでなら250円、2センチまでは300円、3センチ以内は350円にて発送できます。

例えばスマホケースやDVDなど、薄くて軽いものを中心に販売している方にはおすすめです。
郵便局にゆうパケット専用の宛名ラベルが置いてあるので、これをもらってきてあて名書きすれば荷物をポストから発送できます。
365日配達しているので定形外郵便とは違って休日に影響されずに早く届けることも。
追跡番号付きで、受け取ってから入金されるメルカリのようなシステムにも最適な発送方法です。
【最安はクリックポスト】

クリックポストは、自宅から宛名ラベルを作って、ポストに投函するだけで簡単にできる発送方法です。
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クリックポストの規定サイズも6月1日移行に適用となる「規格サイズ」と同じで、長辺34×短辺25センチ以内、厚さ3センチ以内なら全国一律で164円にて発送できるサービスです。

追跡サービスもあるので、メルカリなど相手が受け取ったことで入金されるシステムの場合は非常に便利です。
現金や信書、貴金属類を送ることはできませんが、それ以外であれば衣類・書籍・雑貨などを安く発送することができます。

利用にはYahoo!ジャパンのID取得と、Yahoo!ウォレットへの登録が必要です
送料はYahoo!ウォレットから引き落とされるので発送の度に料金を支払う必要がありません。
パソコンとプリンターがあればすぐ印字して宛名ラベルを出せるので、発送個数が多い方や手間をかけずに発送したい方、最安で発送したい方はクリックポストがおすすめです。

料金改定が行われることで、これまで定形外郵便やゆうメールを使っていた方は発送方法を見直す必要があります。
損をしないようにお得な発送方法を使っていきましょう。

仕様変更されたメルカリでのリサーチ方法

 

メルカリの仕様が変更されて、売れている商品のリサーチがしにくくなっています。
スマホでチェックしている人にはあまり影響がありませんが、PC版を使っていた人には厄介です。

今回はスマホ版とPC版でのリサーチ方法の違いや、効果的にリサーチする手順を紹介したいと思います。

 

【仕様変更で使いにくくなったPC版メルカリの検索】
今までのPC版のメルカリは、商品から出品者のページを開くと、いつどんな商品が売れていたのかがチェックできました。
(スマホ版では現在も売れた日を確認できます。)

まず、スマホ版ですが「スマホポーチ 売り切れ」で検索し、1つの商品をターゲットにして見てみます。

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背景が白抜きになっているのでいくつも同じ商品を販売していると予測しました。
この商品を開くと、以下のように「売れた日が何日前なのか」調べることができます。

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この商品は赤枠で囲んだ部分に「4日前」と出ていますね。
4日前に販売されていたことが分かります。

次に、PC版メルカリで全く同じ商品を検索してみます。

簡単に同じ商品が見つかりました。

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商品説明も全く同じですが、PC版ではページ内に売れた日が掲載されていません
(以下参照)
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そのため、PC版メルカリでリサーチをした場合、売り切れた商品を見ることは可能ですが、いつ売れたものなのかが分からないので注意が必要です。

 

また、この出品者のページをPCから見る場合も、リサーチは少々厄介です。
商品ページから出品者のニックネームをクリックします。

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出品商品一覧を表示させてみると、スマホポーチの他にピンクのリュックが多数表示されました。

 

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そこで、このピンクのリュックに絞って今までのようにリサーチしてみます。

これまでは上から順に最新商品が表示されていたのですが、仕様変更に伴って順番がランダム表示になっていました。
1ページ目が常に最新の情報とは限らず、売り切れた商品もバラバラに並んでいます

そのため、全く同じ商品の販売個数を数えることは可能でも、いつ売れたのかまでは知ることができません。
しかし、質問欄にコメントが残っていれば、このようにチェックすることができます。

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ただ、この質問のコメント日=売れた日とは限らないので、あくまでも目安にしかなりません。
このように、仕様変更されたことでPC版のメルカリのリサーチが難しくなっています。

 

【リサーチはスマホ版で行うのがおすすめ】
スマホ版メルカリでは売れた日付が表示されるので、今まで通りいつ売れたものなのかを確認できます。
先ほどのピンクのリュックですが、全く同じ出品者のページをスマホから表示してみました。

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ニックネームをクリックすればこの出品者の出品アイテムが一覧で出てきます。

ページの最初に先ほどのピンクのリュックが2点登場しています。

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次のページ以降にもちょくちょく登場していましたが、商品ページから売れた日が確認できました。

しかし、1ページ目に表示されたリュックの売り切れ商品は「3日前」の表示。

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3ページ目に出てきた同一商品は「4時間前」の表示で、スマホ版でも順番がバラバラになっていることがわかりました。

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つまり、スマホ版メルカリなら売れた日の確認はできますが、新着順表示ではありません
最新順に見たくても並び替えもできず、地道に1点ずつチェックするしかない状態です。

 

【スマホ版での効果的なリサーチ法】

では、スマホ版で楽にチェックするにはどうするかというと、最初に「メルカリで売れている商品」を検索します
今回の例のように、コンスタントに売れそうな商品名から検索してもいいですし、ジャンルから細かく見て確認する方法も有効です。

おすすめは、メルカリのトップページから「人気」と検索し、売り切れのみを表示させる方法。
すると、売れている商品のタイトルに「人気」と記載する人が多いので、ほぼ人気の商品だけが出てきます。

表示させたら、最初に表示されたページ内で最も多く目に留まった商品から、今度は「ジャンル」を指定して表示させましょう。
例えばiPhoneケースが多かったら、メルカリのジャンルを「家電・スマホ」にすればOKです。
そして、全く同じ画像を使用した同一商品を見つけたら、その商品をターゲットにしてリサーチします。

 

こうして売れ行きのよさそうな商品を見つけたら、直近7日まででどのくらい売れていたのかを確認すればOKです。

出品数が膨大になっている出品者の場合、最後のページまで確認するのは手間がかかります。
効率も良くないので、まずは「7日前」と表示されている売り切れ商品を探しましょう。
「7日前」表示の商品から、1ページ目の頭までに何個同じ売り切れ商品があったかを数えれば、直近1週間でどのくらい売れたのかが分かります。

上で、商品の並び順がバラバラであることをご紹介しましたが、大量に売れている出品者の場合はあまり気にしなくても大丈夫です。
だいたい1週間分の売れ数を確認したら、1日当たり何個売れているのかを算出すれば、自分が手の出せる商品かどうかも確認できます。

手間はかかりますが、まだ有効なリサーチ方法なので活用していきましょう。

中国輸入で注意したい「個人輸入」と「商業輸入」

中国輸入を行う際に不可欠となる「関税」ですが、個人輸入と商業輸入には大きな違いがあります。
最近は新規で参入している人も多くなってきて、中国から輸入して物販を始める人も増えました。
そのため輸入や関税に関する知識を与えているブログも増えています。

しかし、中には間違った情報を与えている人もいるので、鵜呑みにすると危険なこともあります。

 

【関税のシステム】

輸入する商品には、必ず関税がかかってきます。
仕入れる商品の代金国際送料の他、これに対して0~20%の税金(関税)が必要です。
そして、商品代金国際送料関税に対して8%の消費税が必要。

例えば商品代金と国際送料で20万円分とすると、関税は0円~4万円が必要になります。
また、関税が4万円だった場合は20万円+4万円に対して8%の消費税が必要となり、25万9200円が合計で必要となります。

 

この他、税関での手数料として段ボール1箱に対して
・手数料200円
・通関手数料4元(約68円)
が加わるので、1箱あたり270円ほどが別途必要という計算です。

ここまではこれまでにも紹介してきたのですが、注意したいのは「個人輸入」と「商業輸入」のどちらが適切になるかという点です。

 

【転売目的での輸入は違法ではない】

中国輸入を始めたばかりの人の中には、輸入した商品を販売する「輸入転売」が違法なのでは?という人もいます。
ですが、輸入転売は違法ではありません。

日常生活で目にしている海外製品(特に中国製)などはありふれていますが、これはどこかの企業が販売目的で輸入した商品なので、転売と言えます。
そのため、Amazonや楽天・オークションなど、販売する目的で商品を輸入するのは全く違法ではありません

しかし、違法でないのは正しい申告をしている場合のみです

 

まず、輸入には、「個人輸入」と「商業輸入」の2つがあります。
個人輸入というのは個人使用の目的で輸入することであり、使いたい商品やコレクションしたい商品を輸入するなどがこれに当たります。
商業輸入というのは販売する目的で輸入する行為を指すので、販売目的の場合は個人でも企業でも商業輸入となります。
この2つがどう違うのかと言うと、かかってくる税率が異なるという違いがあります。

個人輸入の場合、課税対象は商品代金+国際送料の60%。
商業輸入の場合は100%が対象となります。

できる事ならコストを抑えるために個人輸入にしたいところですが、あくまでも個人使用目的が条件となります。
しかし、以下のような情報も出回っているので注意してください。

 

【個人輸入で関税を安く抑える】
輸入時、以下の条件をクリアすれば個人輸入として認められます。

条件とは、
1・住所が個人宅であること
2・1回の輸入量が個人使用の量であること
3・業者として税関のデータに登録されていないこと

 

上記は確かに個人輸入として求められる条件ではありますが、これだけを鵜呑みにして「個人輸入」として申告すると、脱税となります

上記で紹介した通り、販売を目的とした輸入は「商業輸入」として申告する義務があります。
税務署のホームページには、輸入貨物の税関検査時に「正しい申告がされているかどうか」をチェックすることが記載されています。

 

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この検査時、販売目的なのに「個人輸入」として通した場合は立派な脱税となります

 

税関を通った際に、「商業輸入」として申告したのに「個人輸入」扱いになったのであれば違法ではないですし、偽った申告にもなりません。
中にはあえて個人輸入で申告している人もいます。
個人の使用量を逸脱していた時や販売目的を疑われた場合などは税務署から確認を取られることもありますが、この時に個人使用であると虚偽の報告をしたら脱税。

「商業目的で申告したけど個人輸入扱いになった」という人も多いのですが、金額や数に関わらず正しい申告をすることが大切です。

税務調査が入るとほぼ確実にバレるので偽って申告するのだけは絶対にやめましょう。

 

【1万円未満は免税対象という情報の落とし穴】
輸入を始めたばかりの人に有益なコストを抑える方法として、「16666円までなら免税対象」というブログも多いのですが、これも「個人輸入の場合である」ことを覚えておきましょう。

確かに「課税対象価格が1万円未満の場合は関税と消費税が免除となります」というものが税務署の規定にあります。
(ただし、革製のバッグやニット製品など例外のものもあります。)

この「1万円以下」というのは仕入れ額のことではなく、卸価格を指しています。
個人輸入の場合は、卸取引の価格は売価(海外での販売価格)の60%ほどなので、日本円で約16666円ほどまで。
ですので、このくらいの価格を目安にして少量の仕入れを行えば安く抑えられます。

しかし、商業輸入の場合は売価(海外での価格)+国際送料+保険料×為替のレートが1万円までの場合になるので、16666円まで仕入れてOKということではありません。
あくまでも個人使用の目的で輸入するときに有効な方法なので、商業輸入に置き換えないようにしましょう。

OEMで独自ブランド化して利益を上げる方法

 

海外からの輸入販売を行っている方は、OEMを利用して利益アップにつなげるのがおすすめです。
OEMはすでにある商品を独自のブランドとして販売するものです。
中身は既製品ですがパッケージやロゴが独自であればオリジナル製品となり、独占販売につなげることができます。

 

具体例を挙げると、例えばイオンの「トップバリュー」や、セブンイレブンの「セブンプレミアム」。

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これらはいずれも企業のプライベートブランドに当たります。
プライベートブランドはいわば企業のオリジナル商品という扱いになるため、ライバル企業が仕入れたり販売したりできません。
しかし、パッケージがあくまでもオリジナルなだけで中身は既製品です。
そのため企業側としてはコストを抑えてすぐ利益につながるオリジナル商品となります。

これがOEMですが、企業でなくても個人で行うことが可能。
主に中国などの輸入仕入れでOEM化することができ、これによってすでにある製品をブランディング化して独占販売できます。

OEM商品は価格が急激に下がることもないため安定した利益を生み出し、長期的に売れる商品となります。
同じ商品を扱うライバルにも勝ちやすい手法と言えます。

 

化粧品を例にしてOEMの流れを見てみます。
通常、完全オリジナルで化粧品を製造するためには、1つあたり200万円ほどの資金が必要となります。
ファンデーションやアイシャドウなどシリーズを生産するとなると莫大な費用が必要となり、個人ではまず手が出せません。
OEMの場合、中身はすでにある製品とほぼ同じなので、自分のオリジナルパッケージに入れて販売するだけでよく、コストを抑えたままオリジナル商品が完成します。

SnapCrab_NoName_2017-5-13_11-3-27_No-00このようなまっさらな容器と箱にロゴなどを入れてもらえば、ブランディング商品の完成です。
パッケージから中身まですべて依頼しても1種当たり4分の1~2分の1の価格で実現できます。

売れる商品だけに絞って販売することもできるので、例えば基礎化粧品として欠かせない化粧水と乳液のセットだけ・化粧下地だけという販売もできます。

 

しかし、OEMには
・仕入れロット数が多い
・仕入れ金額が必然的に大きくなる
というデメリットがあります。

最低仕入れ数が1000というのも珍しくないため、一度の仕入れで50万円~100万円ほどの金額がかかります。
ゼロからの開発よりは安いとはいえ、個人で始めるには少々金額が大きいのがネックです。
ですが、どのくらいの期間で何個販売して黒字にするかを計画しておけば、仕入れた個数すべてを売り切らなくても利益につなげることができます。
十分なリサーチと販売計画を立てておくことで、OEMで利益を大幅にアップさせることが可能です。
【OEM化する際の注意点】
初心者からでもできるOEMですが、始める際に注意してほしいことがあります。
まず1つ目は、コストをギリギリまで下げてOEM化しないこと。
コストを安く抑えると、すでに商品としてロゴなどが入っているパッケージに上からシールを貼って消しただけの安いパッケージになります。
現在Amazonではこの方法でOEM化された商品の出品は禁止されているので、以下のように何も記載されていないパッケージにロゴを入れましょう。

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次に、OEMも物販と同じようにリサーチをしっかり行うことを忘れないようにしましょう。
独自ブランド=すべて独占販売できる というわけではありません。
個人でOEM化して失敗しやすいのが、カテゴリーを絞らずに様々なジャンルに手を出してしまうことです。
どんな年代に向けて何を売るのかを絞って、ぶれない戦略をしていきましょう。

 

【OEMで失敗する具体例】
OEMで失敗している人は少なくありません。
せっかく完成した独自ブランド商品が販売できずにゴミになることもあります。
失敗の具体例を出すと、他ブランドの知的財産権の侵害。
知的財産権の侵害はバッグやロゴなどでよくある事例ですが、OEMにおいても同じく訴えられる可能性があります。

例えば、以下のようなブレスレットデザイン。

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こうしたデザインは売れる可能性が非常に高いですが、知的財産権の侵害に当たります。
下の画像をご覧ください。

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こちらは「正規」のエルメスのブレスレットです。
上記の画像とよく見ないとわからないほど似ているので、ここまで似てしまっていると訴えられる可能性も高くなります。
個人に対してブランド側から訴えを起こされるケースはあまりありませんが、100%ないとは言えないため危険です。
化粧品やアパレルでも知的財産権の侵害は起こります。
この失敗が起こりやすい原因は、パッケージに上からシールを貼っただけ・ロゴを変えただけの簡易OEM。
コストは非常に押さえられますが比例してリスクが高まります。
こうならないよう、必要なコストまで削ってしまうのは避けましょう。
また、OEM化したら商標登録を行うことも忘れないようにしましょう。
独自ブランドとしてせっかくOEM化しても、商標登録が済んでいなければ他の人に使われることがあります。

こうした注意点に気を付けながら、ライバルと差別化を図って利益を伸ばしていきましょう。

【メルカリ】現金の出品に伴う規制強化

4月末、テレビやネットニュースでメルカリが話題となりました。
これに伴って規制が強化されています。

 

【メルカリで現金が出品された理由】
メディアで話題になっていたのは、メルカリに現金を出品している人がいたという事実でした
それも1人2人ではなく、沢山の人が現金を出品していました。

現金を出品しても出品者・購入者のどちらにもメリットがないと思われがちですが、これにはからくりがあります。

例えば現金3万円を35000円で出品したとします。
購入者はこれを銀行振り込みではなく、クレジットカード支払いで購入します。
すると出品者は5000円が利益となります。
購入者側には利益はありませんが、クレジットカードのショッピング枠を現金に換えることができ、すぐに必要な現金が手に入るというからくりです。

これによって現金を出品する人が増え、メルカリでは問題視されました。
当然ながら現金の出品は禁止となり、出品すれば削除対象となります。

もちろん当事者でない場合は関係のない話になりますが、実はそうも言っていられません。

 

【メルカリの規制強化】
メルカリはこれに伴って規制を強化しています。
具体的には、
・カスタマーサポート200人態勢での対応
・24時間体制での監視
が行われています。

 

メルカリの「お知らせ」には、早速このような記載が追加されていました。

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この24時間体制の監視は、現金だけでなくチャージ済みで出品されているSuicaや金券などにも厳しくなっているようです。

今までよりも監視の目が厳しくなっているので、規約違反はすぐに危険になると思った方がいいです。

 

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200人のカスタマーは、上の画像のような役割となっています。
単なるお問い合わせ対応の増員ではなく、ユーザーから通報された商品のチェック・違反性の確認なども厳しく行うということになります。

そして、現金出品に伴う規制強化で最も困るのは、以下です。

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メルカリを使用して物販を行っている人の中には、複数のアカウントを所持している人も少なくありません。
この場合も規制強化に合わせて今まで以上に厳しくチェックと監視が行われます。

これまでにも当ブログではメルカリでアカウントが危険にさらされる行動について紹介してきましたが、今まで以上に注意しておく必要があるということです。

 

また、運営側がチェックを厳しくしているだけでなく、ユーザーが簡単に通報しやすいというメルカリの仕組みにも気を付けたいところです。
メルカリの商品説明の下部には、「不適切な商品の報告」という表示があります。

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このボタンをクリックするだけで以下のようなページが開きます。

SnapCrab_NoName_2017-5-8_20-7-11_No-00

 

とても簡単に違反商品として通報ができるので、ユーザーから規約違反を疑われない出品方法で利用するのが望ましいです。

 

例えば、
・「倉庫」など無在庫を匂わせる表示
・発送までにかなりの日数がかかることを明記
・転売を疑われる出品
などは危険です。

メルカリを使って転売やせどりで利益を出している人は、アカウントを守るためにも規約違反を疑われないように注意しましょう。

ネットショップでのリサーチの重要性

仕入れをして本格的にネットショップを始める場合、リサーチして売れ筋や売れそうな商品を常に押さえておくことは重要です。

アパレルの場合はトレンド感のある商品が注目されるため、旬なデザインやそれと似たような商品をチェックしておくといいと思います。

 

私の知り合いでレディースアパレルのネットショップを開いた人が2人いますが、1人は成功してもう1人は失敗しています。

1人目のAさんは、レディースの下着だけに限定して出店していました。
もう1人のBさんはレディースのアパレル全般を扱うショップです。

Aさんの方は順調に売り上げを伸ばして現在でも利益を出せているショップとして成功しています。
一方でBさんの方は楽天への出店1年で退店することになり、失敗に終わりました。

この2人が決定的に違ったのは、
・ターゲットを明確にするかどうか
・トレンドや売れ筋をチェックしたかどうか
です。

 

まずAさんですが、最初はレディースの下着だけを扱う専門店として出店し、少しずつ利益を伸ばしました。
利益が伸びてきたタイミングで流行のワンピースなどちょっとしたアパレルを扱うようにし、さらに利益につなげ、最終的には靴やバッグも扱うレディースの総合ショップになっています。
下着中心の頃から商品のリサーチとターゲットを絞ることに注力し、売れそうなものや人気のアイテムを揃えてロスすることなく利益に繋げていたようです。

Bさんの方はレディースアパレルを広く扱うショップでしたが、安定した供給に注力した結果、トレンド感が薄くお客さんがついてこずに失敗に終わりました。
流行のデザインや人気のある商品を押し出して集客したAさんと比較すると、Bさんの方はターゲットを絞れていないこととトレンドのリサーチ不足が失敗の原因です。

 

【成功したAさんのリサーチ方法】
ネットショップを成功させたAさんのリサーチ方法ですが、トレンドは雑誌やテレビではなく量販店から確認していたようです。
例えば、若い女性に人気のあるアベイル。

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ホームページには店舗に新着で登場する商品が多数掲載されています。
この新着を確認すると、以下のような商品画像が新着で登場していました。

 

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さらに詳細を見てみると、詳しい商品のディテールが分かります。

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ボトムは「デニムのワイドパンツ」、価格も2480円という情報が分かります。

Aさんは輸入仕入れのためこうした部分からアイテムのキーワードや価格をチェックし、海外の卸サイトで似た商品をチェックしていました。

試しに1688で「デニム ワイドパンツ」を検索すると、似た商品がヒットしました。

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この商品は日本円でおよそ950円前後で仕入れることのできる商品です。
アベイルでの価格と変わらず、よく似た商品であれば売れる商品と見込んで仕入れることができます。

人気のファッションブランドから新着を探して近い商品を見つけるよりも、こうした量販店を参考にした方がトレンドをおさえやすいです。
人気や流行のデザインをリサーチするときはこうした量販店を参考にするのもおすすめです。

できるだけターゲットの年代を絞ってアイテムをリサーチする方が、売れる商品を見つけやすくなります。

ネットショップで検索順位を上げて利益アップを図る方法

ネットショップを開いたら、安定した利益を狙っていくことが目標となります。
赤字と黒字が混ざるような運営ではなく、毎月の赤字を目標に利益を上げていくことが望ましいです。

最近ではネットショップの運営を新規で始める人も増えてきており、ライバルは増加中です。
そこで、同じ商品を扱うライバルにも差を付けながら売り上げを上げていく方法を紹介します。

 

【ショップのメルマガを発行して集客する】
ネットショップでは、お店のセール情報などを打ち出せるメルマガ配信が可能です。
使える手段はできる限り有効活用していくべきなので、メルマガの配信も忘れずに行うのがおすすめです。

以前、メルマガに通常価格よりも大幅に値下げした商品を掲載して売り上げアップにつなげたことがあります。
掲載したのは通常販売価格1580円の商品ですが、これを期間限定・30着限定の980円で販売。
このようなセールをメルマガに不定期で配信した結果、売り上げアップにつながりました。

この時に販売した商品は原価1000円の商品だったので、980円販売では赤字です
そこで「セール対象商品以外との同時購入限定」として、通常商品との買い合わせに設定しました。
通常商品の方は利益が出る価格設定でしたので、同時購入なら赤字商品の損失も補てんできます。

 

実は、この赤字販売で利益につなげる方法は、100円均一のダイソーでも行われている方法です。
ダイソーの商品の中には、100円での販売では赤字になる商品が多数存在しています。
しかし、来店するお客さんはいくつかの商品をまとめ買いするので赤字商品だけを購入するパターンはわずかです。

このように赤字商品でキャッチして通常商品と一緒に購入してもらえれば、赤字をカバーできる利益が確保できます。

 

【検索順位を上げて赤字を黒字にする方法】

赤字の商品を使って検索順位を上げる方法もあります。
メルマガ配信などの必要はなく、激安商品を一定数限定で用意するだけで行えます。

例えばある商品を30個限定で赤字の500円で販売した場合、利益は-15000円です。
しかし激安商品のため検索順位が上がり、上位表示されるようになります。
上位表示されるようになったら今度は値上げして販売し、今まで以上に販売数を増やします。
例として1000円に値上げしたとして、これが50個売れたら利益は50000円。

順位を上げるための500円販売では15000円の損失でしたが、トータル的には35000円の黒字になります。
このように検索順位を上げてトータルでの利益アップを図るのも有効な方法となっています。

メルマガは解除されてしまう可能性もありますが、この方法なら目に留まりやすくなるので、うまく使い分けて利益アップを狙いましょう。

ネットショップで代引き拒否された時の対応

ネットショップを開いている人の中に、「代引き拒否された」という悩みを持つ人が大勢います。

拒否されると配送料の損失になってしまうため、できることなら受け取ってほしいのですが、残念ながらこればかりはよくある事例です
あまりに数が増えると時間もロスするため、できることなら対策しておくのがおすすめです。

 

私の場合も代引き拒否された経験があります。
商品は戻ってくるので損にはなりませんが、配送料と代引き手数料は確実にこちら側が負担するため、数が多いと損失になります。

代引き拒否が行われたらまずは電話かメールでお客様に連絡を行いましょう。

うっかり忘れていたという人も意外と多く、連絡が取れて無事に受け取ってもらえることがあります。

 

私が対応した中でも悪質だったのは、配送業者に直接「代引き拒否したい」と連絡した人です。
ショップから何度か電話やメールをしましたがつながらず、2日後には配送業者へ上記の連絡をしたようです。
明らかにショップからの連絡は拒否しているので、代引き拒否する人は連絡も付かないことが多いです

 

【代引き受け取り拒否への対策】

そこで対策として、
・注文後のキャンセルはできません
というシンプルな記載をショップ概要ページと注文後の確認メールに追加しました。

 

完全になくなってはいませんが、代引き受け取り拒否の件数は減少したのでおすすめです。

拒否する人の中には、受け取り拒否すれば自動キャンセルになると勘違いしている人もいるので、こういう人には有効です。

 

ゆうパックの場合、受け取り拒否で返送されるときの送料は請求されないので、発送時の送料と手数料だけで済みます。

郵便局のホームページにも

「1回目の配達日から7日以内に配達又は窓口でお渡しできない場合は、差出人にお返しします。返送料は必要ありません。」と記載されています。

日本郵便 オプションサービスのQ&A

 

【受け取り拒否対策としておすすめできないもの】

受け取り拒否対策で代引き自体対応していないショップもありますが、この方法はおすすめできません
代引き購入は利用者にとって便利な支払い方法のため利用数が多く、利益につながるからです

 

商品ページなどに警告のような形で「代引き受け取り拒否について」の記載をしているところもありますが、これは購買意欲を下げます。

また、売れているショップを見てみるとこうしたネガティブ表現を大きく記載しているところはほとんどありませんでした。

「注文後のキャンセルはできません」というワードもネガティブな表現になり、これが目につきやすいところにあるのも購買意欲を下げるので、ショップ概要と注文後の確認メールに記載するだけで十分です。

 

【受け取り拒否された時の対処】

事前に対策していても代引き受け取り拒否はちょこちょこ発生します。
拒否があった場合はいちいちかまっていると時間が無駄になるので、そういうものだと割り切って対応していくのが良いと思います。

ネットで検索すると同じように代引き拒否に悩むショップ運営者が多く、中には弁護士を介入する方法を紹介しているところもありました。

 

しかし、弁護士を使っても回収できるのは送料(国内送料)のみです。

手間と時間を考えると、リサーチや新商品の出品に時間を割いた方が効率がいいです。

代引きは利益につながりますが時々拒否もされるとあらかじめ認識しておくといいでしょう。

 

 

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